糖質制限をしても痩せない?効果が出ない5つの理由とは

基礎知識

糖質制限はダイエット手法の一つです。とはいえ、「糖質制限をしているのに痩せない」「糖質制限は効果がないの?」と不安に思っている方もいるのではないでしょうか。

せっかく努力しても体重が落ちない場合、モチベーションが下がってしまいます。

そこで今回は、糖質制限をしても効果が出ない5つの理由をご紹介します。

糖質制限のメカニズム

「糖質制限」とは摂取する糖質を制限するダイエット方法です。

糖質制限を行うことで血糖値が下がるため、「インスリン」の分泌を抑えられます。

インスリンは血液中の糖質を細胞内に摂り込むように働きかけるホルモンで、体内に脂肪を蓄える原因の一つです。

糖質制限によってインスリンの分泌を抑えることで、脂肪がつきにくくなります。

糖質制限をしても痩せない原因は?

糖質制限をしても痩せない原因は?

糖質制限をしても効果を感じない場合、やり方に改善が必要です。

ここでは、糖質制限をしても痩せない原因を詳しく解説します。

期間が短い 

糖質制限をしても痩せない場合、期間が短いことが考えられます。糖質制限の効果はすぐに出るものではありません。

個人差はありますが、ダイエット効果を実感出来るまでには1ヶ月以上かかると考える方が良いでしょう。

しかし、徐々に体内にたまっている脂肪がエネルギーとして使われ始め、内側から痩せやすい体に変化します。

カロリーの摂りすぎ 

糖質制限で効果を感じない原因は、カロリーを摂りすぎている可能性もあります。

消費カロリーよりも摂取カロリーの方が多い場合、糖質制限を行っても意味がありません。

糖質量を意識するだけではなく、食事全体のカロリーを把握することが重要です。

明らかにカロリーを摂りすぎている場合は、食生活を見直しましょう。

基礎代謝が落ちている 

過度な糖質制限により、基礎代謝が落ちていることも原因の一つだと考えられます。

糖質制限中とはいえ、必要な脂質やタンパク質は補給しなくてはいけません。

低血糖の状態が続くと体内がエネルギー不足になり、筋肉量の低下につながります。

その結果、基礎代謝が落ちて痩せにくい体になってしまうので注意しましょう。

倹約遺伝子を持っている

「倹約遺伝子」を持っている人は痩せづらいという考えもあります。倹約遺伝子とは体内の消費カロリー量を減らし、余ったエネルギーを脂肪として蓄積する遺伝子です。

しかし、正しい方法で糖質制限を行った上で、栄養バランスの整った食事と適度な運動を心がければダイエット効果は期待できるでしょう。

過度な糖質制限はリスクがある  

過度な糖質制限にはリスクがあります。重度な低血糖により倦怠感や強い眠気などが起こり、日常生活に支障をきたす可能性が高いです。

糖質は必要不可欠な栄養素。厚生労働省の公開している資料によると、基礎代謝量を1日、1,500kcalとした場合、必要な糖質量はおおよそ100gとなっています。

痩せたいという気持ちが先行すると、急激な糖質制限を行いがちですが、低血糖症になる確率があがるため、徐々に減らしていくようにしましょう。

さまざまな病気の引き金となりかねないので、糖質制限の正しい知識をつけて無理のない範囲で行ってください。

ファスティングで基礎代謝をあげよう  

糖質制限で効果を実感しにくい場合は、ファスティングを取り入れた安全なダイエットをおすすめします。

ファスティングを行うと基礎代謝がアップして脂肪が燃焼されやすくなる為、理想的な体型が手に入るでしょう。

タイトルとURLをコピーしました